小坂園

 

トップページ»  三代目店主の想い»  若い女の子にどうやったらお茶を淹れてもらえるかな…


今回ホワイトデーというイベントをきっかけに、
若い女の子にどうやったらお茶を淹れてもらえるのか悩みました。


まず思ったのは、

わたしは毎日お茶を淹れる習慣があるから
面倒とは思いませんが、

はじめて淹れようと思ったら
手間で淹れることを諦めてしまうかもしれません。

それが一番気がかりでした。


さらに急須があれば場所もとるし、
効率的な世の中を考えれば淹れる理由なんかありません。

しかもペットボトル茶が主流の世の中で

お茶なんか、それで十分ですって拒否されたら、

それまでなんですよ……(ノ゚ο゚)ノ


ただ、ひとつ挙げるとすれば、

わたしの場合、お茶を飲むと落ち着くんですよ。

「一息つける」という感覚に近いかもしれません。


ホッとするとか、リラックスするとか

それとは違う感覚です。


例えば、昼ごはん時に緑茶を淹れるのですが、

飲み終えたあとに
頭が切り替っているのだと思います。

一息ついて、

さあ~仕事を再開しようみたいな感じです。


また、深夜はパソコンで仕事をすることが多いため、

眠気覚ましに花茶を飲んで、

さあ~仕事の続きを始めよう!

とか、そんな合図のような役割なんです。


結局自分は何でお茶を飲むのか

つきつめて考えると、

頭を切り替えたい時に飲むことが分かりました。

その一瞬の感覚は

ペットボトルのお茶を飲んでも、同じようにはならないです。
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やっぱり茶葉で淹れた茶湯なのです。


そんなことを前提に

今回のホワイトデー、どんな淹れ方を提案すればいいか?

そこでピンときました!


昔、高校の道徳の授業でお茶の話をさせていただいた時に

お茶を淹れてもらう場面があって、

女子高生が一番興味を示したのがミルクティーでした。

そこで

テーマを「ミルクティー」に決定いたします!


さらに先ほどの気がかりという部分で

手軽という意味ではティーバッグも考えたのですが、
何だか自分に納得できないというか、

茶葉で飲んでもらうことが一番の理想なので

茶葉を販売することにしました。、


まずは紅茶を飲み慣れていない女の子のために、

手軽な茶漉し付のマグカップをご用意させていただきました。

もし紅茶を大切な方に飲んでもらいたい!

と思いましたら、ご協力をお願い致します!

お茶をどういった視点で若い人に訴求すればよいか