小坂園

 

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◆まずは茶葉が嫌うものを把握しましょう。

お茶は温度や光に変質しやすく、他の臭いがつきやすいデリケートな性質を持っています。

茶葉の大敵は、1、温度 2、日光 3、湿気 4、酸素

上記4つを避ける対策を講じてみましょう。

1、直射日光を避け、空気に触れないようにしてください。

空気に触れないチャック式の袋や密封できる茶缶を使用し、直射日光の当たらない冷暗所・冷蔵庫に保管することをおすすめします。

※チャック式袋の場合、空気を抜いて閉めるとよい最良です。

 

2、もし茶缶を使用する場合・・

茶缶を使用する場合、茶葉を1つ(煎茶なら煎茶用とか)に統一しましょう。お茶の香りが残っている茶缶に次の茶葉を入れるのはおすすめできません。また缶に直接お茶葉を入れるのではなく、茶袋に詰めてから入れるとよろしいです。中蓋が付いていればより最良です。

 

3、季節によって保管場所を変える。

★冬場の保存方法・・

お茶にとっての最適温度は10~15度前後。常温の部屋で大丈夫です。風通しの良い場所であればよりベスト。

※直射日光の当たらない場所・暖房であたたくなった部屋は避けてください。

★夏場の保存方法・・

夏の消費量は激減するため、1ヶ月以上お茶を淹れないこともあるかと思います。その場合、においが移らないよう茶缶に密封し冷蔵庫・冷凍庫に保管してもかまいません。

ただ、出してすぐに飲まれますと、急激な温度差で湿気を呼んでしまいます。冷蔵したお茶はすぐには使わず、いったん常温に戻してからお飲みください。

 

4、消費量を考え、飲み切れる量を購入するのがベスト。

お茶は封を切ったら、なるべく早め(1ヶ月程度)にいただくことが最良です。開封して時間が経ってしまうと、どうしても茶葉自体の香りは薄くなってしまいます。香りが落ちても味にさほど変わりはございませんが、消費量を考え、飲みきれる量を購入しましょう。

★香りの持続:(長) 紅茶⇒ 中国・台湾茶(烏龍茶など)⇒ 緑茶(短)

※季節限定の新茶や高級煎茶はとくに気を使ってください。