小坂園

 

トップページ»  お茶の豆知識»  日本茶・緑茶の種類

日本茶・緑茶一覧

茶の加工方法を簡単に大別すると、不発酵茶(発酵する前に作るお茶)・半発酵茶(少し発酵させてから作るお茶)・完全発酵茶(発酵してから作るお茶)の3種類に分けられます。緑茶は不発酵茶に分類。

世界でもたくさんの緑茶が作られていますが、日本とは製茶方法に違いがあります。世界は釜で炒るのが主流なのに対し、日本は蒸すという独自の製茶方法を取り入れています。(九州地方の一部で釜入り茶を生産。)

世界に比べると日本茶はまだまだ輸出量が少ないので、日本で作られるお茶のほとんどは日本人が飲んでいるといっても過言ではありません。自給自足で補っているという意味では、すばらしい日本の財産なんです。こちらのページでその一例をご紹介させていただきます。

普通蒸し煎茶

深蒸し煎茶

日本で一般的に飲まれているのが煎茶。4・5月に摘まれる茶を一番茶とし、日本茶の大部分を占めます。煎茶ひとつをとっても、蒸し加減(普通蒸し・深蒸し)・火入れの強弱・産地・品種の違いなど、お茶屋さんによって色々な煎茶が存在します。

華緑 天賜香 ご家庭用上煎茶 ご家庭用煎茶

玉露

かぶせ茶

玉露は新芽が伸びてきた頃に覆いをかぶせ、直射日光が当たらないように育ててから茶摘みします。長期間日光を遮って育成したお茶は、テアニンがたっぷり含まれ、濃緑色で柔らかい葉になるのです。 このように一手間かけられた環境で栽培されることで、独特な玉露の旨みと香りができあがるわけです。

宇治玉露

かぶせ茶(冠茶)とは、煎茶と玉露の中間に位置するイメージ。新芽が出始めた頃、上から覆いをかぶせ光をさえぎることで甘味ある茶ができあがります。こちらは手間のかかる玉露に対し、煎茶の香味を損なわない程度に遮光した簡易的な被覆製法です。

八女かぶせ

茎茶

芽茶

玉露や煎茶を作る過程で選別された茎や葉柄を多く含むお茶。地方によって「茎茶」「かりがね茶」「白折(しらおれ)」「棒茶」など、呼び名も様々です。

玉露茎茶煎茶の茎茶抹茶入り茎茶

玉露や煎茶を作る過程でふるい分けられた芽(ジン)の部分のお茶。

煎茶の芽茶

粉茶

ほうじ茶

玉露や煎茶を作る過程でふるい分けられた粉の部分。茶漉しを使った淹れてみましょう。おすし屋さん・和食のお店でお馴染みの、いわゆる「あがり」。

おすし屋さんの上粉茶ご家庭用粉茶

ほうじ茶は番茶や茎茶をきつね色になるまで炒った、こうばしい香りが特徴的。炒り具合・茶葉の種類によって、香りや味に変化がつけられます。

特選こんがりほうじ茶かりがねほうじ茶

 

玄米茶

 

 

玄米を混ぜることで飲みやすく、こうばしい香りが楽しめます。深蒸し茶・番茶・ほうじ茶に玄米を混ぜたもの、抹茶を混ぜたものなど多種多様です。

上抹茶入り玄米茶抹茶入り玄米茶深蒸し玄米茶ご家庭用玄米茶