トップページ»  三代目店主の想い»  地域の人々に愛されるお店作り

 

先日お客様との会話の中で、

「生きがいってなんだろうね?」

なんて話になりました。

お客様はご高齢で70歳を越えております。

一度、生死をさまよったことがあると

笑って話してくれる気さくな方なんです。

 

その方曰く、

ひとつめの生きがいは、三度の食事を取ること

ふたつめは、散歩がてらに買い物すること

みっつめは、のんびりすること

 

食べないと落ち着かないし、

空腹だとお父さんに当たったり、イライラしてくるんですよ。

三度お腹が空くことが習慣になっていて、

とにかく食べないと落ち着かないらしいです。

 

ふたつめの散歩も習慣。

コースの休憩所が小坂園みたいですね。

「涼んでいけば」って言ってもらうだけで有難いじゃないですか。

スーパーじゃ、のんびり座って、話なんか出来ないし・・

だから小坂園さんみたいに気兼ねなく話せるお店があると助かるんですよ。

つまらない話でも聞いて欲しいし、やっぱり誰かと話がしたいんですよ。

 

それを聞いた時、

自分では意識していませんでしたが、少なくとも地域では、

必要とされているお店なんだと感慨深くなりました。

つぶしてはいけないし、もったいないと思いました。

 

最後にこのお客様の一番の幸せをお伺いしたところ、

家で落ち着いてご飯食べることだそうです。

落ち着いて生活できることが何よりも幸せ・・

もし自分が70歳まで生きたとしたら、

同じことを感じるんだろうなあ~

なんて、生意気にも思った次第です(^^)

 

三代目が考えるお茶屋の理想像