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水は主に「天然水」「水道水」「市販のミネラルウォーター」の3つに大別されます。美味しい水とはどんな水なのでしょう。お茶の水色や香味に影響する水の性質としてはPH・鉄・カルシウム・マグネシウム・塩素・硬度など。その中で茶の味に関係するのは硬度だそうです。
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2、水の硬度って何?・・
水の硬度とは、水の中にカルシウムイオンとマグネシウムイオンがどれだけ溶けているかを示す数値。多く溶けていれば硬水で、数値が低くなれば軟水という事になります。では硬度を変えることでお茶の味はどう変化するのでしょう。
↓市販のミネラルウォーターと水道水で比較↓
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| ☆ 白州の水 |
硬度36・PH7 |
渋味が薄く、渋味とわずかなモッタリ感と香りがある。 |
| ☆ Volv.c |
硬度50・PH7 |
| ☆ 六甲の水 |
硬度84・PH7.4 |
渋味・苦味・旨味・香りがあり総じてスッキリした味わい。 |
| ☆ 静岡の水道水 |
硬度90・PH7.3 |
| ☆ evien |
硬度297.5・PH7.3 |
渋味・苦味・旨味も薄く淡白。 |
| ☆ Contrex |
硬度1503・PH7.3 |
渋味・苦味・旨味はほとんど感じられない。 |
※人それぞれ味覚は異なりますので、参考程度にお考えください。
よく、「ヨーロッパなどに旅行した時に飲んだお茶の印象」と「日本に帰ってきてから飲んだお茶の印象」が違う・・との話を聞くことがあります。外国産の中にはカルシウムが過度に含まれていて、お茶には不向きな物もあります。お茶に淹れて美味しい水は「硬度が低くすぎず高かすぎずの水」がいいようです。とはいっても人それぞれ好みがございますので、自分の味覚に合った水を探してみてください。
3、美味しく茶を飲むためには・・
浄水器を付けていないご家庭でも水道水で美味しく茶を飲むことは出来ます。水道水を使っておいしい茶を飲むには、まず水のカルキ(塩素)臭さを消すことが必要です。
1、必ず沸騰させ、適温に冷ましてから使う。湯冷ましして飲む場合でも沸騰させてから、温度を下げるようにしてください。
2、保温湯沸かし器に移し時間がたってしまった場合、飲む度に再沸騰させることをおすすめいたします。
※やかんに鉄さびが浮いたり、表面にキズがあるものは避けましょう。
参考文献:世界お茶まつり公式ガイドブック
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