三代目小坂園

福茶 10g

 

今から約千年前、村上天皇の天暦五年、諸国に疫病が流行し、時の高僧空也上人がこれを深く憐れみ、観音に供えたお茶を病人に与えたところ、疫病を免れ平癒する者が多く現れたそうです。天皇がこれをお聞きになり、宮中の吉例行事として時の間にか、「大福」と言われるようになりました。

ことわざに「朝茶はその日の難を逃れる」と言います。元旦の朝に福茶を召し上がり、1年の計と富貴長命をお祈りください。

 

福茶の茶葉

 

<原材料> 茶、昆布、玄米、勝栗大豆、黒豆、梅干し、山椒

 

福茶パッケージ

名入れの希望はご注文手続きの途中画面でご記入いただけます。

 

 

サイズ:縦23cm×横11cm×幅5mm

12月初旬入荷予定

 

<福茶の召し上がり方>

熱湯で淹れる茶ですので、難しい淹れ方はございません。人数分タップリ淹れてみましょう。

1、湯を沸騰させます。

2、急須に茶葉を半分入れます。

3、熱湯300ml程度を注ぎ、30秒待ちます。

4、時間がきたら、最後の一滴まで出し切ってできあがりです。

 

福茶を使った七草飯の作り方

 

 

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