水切りがすばらしい急須です。洗礼されたひとつひとつの部位を眺めていると本当に職人さんの真心が伝わってきます。作られた年代は不明（おそらく昭和30年代）ですが、常滑焼急須の珍品といえるでしょう。
常滑焼急須／珍品
水切りがすばらしい急須です。洗礼されたひとつひとつの部位を眺めていると本当に職人さんの真心が伝わってきます。作られた年代は不明（おそらく昭和30年代）ですが、常滑焼急須の珍品といえるでしょう。
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＜商品規格＞
●蓋直径：約7cm ●高さ：8.5cm ●持ち手までの長さ：14.5cm
●色合い：褐色（暗い赤み茶色） ●内容量：約250cc 素材：陶器（常滑焼）
＜使用上の注意点＞
※電子レンジ・食器洗浄器の使用はお控えください。
※直火はお避けください。 -
陶器製でべそ型茶漉し
ひと穴ひと穴、丹念に開けられた茶漉しです。ひとつひとつの網の表面積が大きく日本独特の茶漉しといえるでしょう。明治時代で取り入れられ現在の精密な陶器製茶漉し（セラメッシュ）につながったとされます。こういった茶漉しを作る職人は本当に少なくなりました。職人魂が感じられる部位です。
参考ページ：色々ある急須の茶漉し
