例えば、敬老の日なら、おじいちゃんやおばあちゃんに心の底から喜んでもらいたい・感謝の気持ちを伝えたいと願いますよね。
わたしは小売業者。造り手ならその想いを何らかのカタチで表現することはできます。できることはその想い(理想・願い)を商品にプラスアルファしてあげること。作品なら自分の想いをモノに込めることができますが、わたしは造り手ではないので、想いを込めることはできない。それが現実ですよね。お茶屋として、どうプラスアルファを提案できるか‥
贈られる方は、一人暮らしのおじいちゃんもいれば、おばあちゃんと仲良く二人暮らし、息子・娘さんと家族暮らし、お孫さんも一緒などいろいろなシュチエーションが考えられます。
お茶や茶器の贈り物ですので、家(インドア)での体験をプレゼントすることできます。
おじいちゃんにいつまでも元気でいてほしい・家でのんびりお茶を飲んでリラックスしてほしい・家呑みを楽しんでほしい・家族と共にお茶を飲んでリラックスしてほしい・おばあちゃんと仲良く湯呑み茶碗を愛飲してほしい・おじいちゃんはお茶が大好きなので新しい急須を使ってティータイムをより楽しんでもらいたい・・など、小坂園の商品でお客様にイメージしてもらえるページ作りをしなくてはなりません。
お客様になってつぶやいてみると、 おじいちゃんを喜ばせたいんだよね~・日頃の感謝の気持ちを伝えたいんだよね~・日頃迷惑かけているから安心させたいんだよね~いつまでも元気でいてほしいんだよね~・お茶が大好きだから飲みながらリラックスしてほしいんだよね~新しい急須を加えてもらって毎日のティータイムを充実させてほしいだよね~などなど、
どう飲んでもらいたいのか一言を添えることにしました。
これはあくまでわたしの提案です。
もし、それとは違うシーンが思い浮かべば、それを言葉で添えてください。
それをメッセージとして添えます。
お客様の気持ちを代弁した商品企画を心がけています(^^)
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